food research spinoff !  5.10

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今回はスピンオフとしてシマからシマへ。
沖縄の食材をリサーチ!

GW明けの5月10日。
日本では珍しいコーヒーを生産されている方を訪ねて、
沖縄へ行ってきました。

昨年に初めて訪ねさせて頂いた時に、
5月になったらコーヒーの花の摘み取りができるよ、
と声をかけて頂いたのが発端で、
これで2度目の訪問となりました。

コーヒーの花ってのもなかなか見る機会がなかったのですが、
真っ白で、透き通るような透明感のある香りがします。
木に咲いているその白い花を丁寧に摘み取ります。

 

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今回はその摘み取った花を泡盛に漬けさせて頂きました。
1年経つと、この白い花も透明の泡盛も、茶色に変色していきます。

 

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その後、コーヒーチェリーのお話や、生産の現場のお話、
6次産業化の話など色々なお話を伺いながら、別の農場へ。

深い森のようなところを分け入っていくと、
ぽっかりコーヒーの木が植わっているゾーンにたどり着きました。
ここでは、黄色いコーヒーチェリーが生る品種を植えられています。

 

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梅雨入りした沖縄で、
小雨が降る中、少し霧だった森の中でとるコーヒーチェリーは、
つやつやしていて、神秘的に見えました。

 

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コーヒーチェリー自体は糖度が高く、
普段口にするコーヒーとは違い甘い味がします。

今回摘み取りさせて頂いたコーヒーチェリーは、
淡路島に持ち帰って、発芽させるものと、
焙煎してコーヒーを造るように分けて準備しています。

コーヒーは赤道を中心としたコーヒーベルトとよばれる帯状の
地域でしか栽培できないといわれています。
沖縄はそこにぎりぎり入いる地域だそうです。

淡路島で自然の状態では育ちませんが、
室内など気温などに気をつければ育つようです。

花が咲き、実をつけるまで上手く行って5年。
淡路島で自家栽培のコーヒーが飲めるようになるのは、
まだまだ長~い道のりです(汗

日本にいるとどんな食材も、
お店でお金さえ出せば簡単に買えてしまいます。
それはそれでありがたい環境です。

ただ、そこに至るまでのプロセスを知り、体感し、
実感として感じることができたら、
なにげなく口にする食材が少し輝いてみえる。

そんな感覚を改めて感じさせられた旅になりました。

我が家のコーヒー、美味しくできるかな。。。

Posted in food research, 食企画.