金沢星稜大学の学生たちとハノイ大学ならびに市街地にて学びと交流のプログラムを実施。
シマトワークスでは、淡路島で長年実施してきた地域住民やなりわいに触れ・対話する研修プログラムを活かし、ベトナムの大学と日本の大学生をつなぐ、文化交流・学びのプログラム造成を実施。まずは淡路島で1回目の研修を行ない、その後場所を移し、2022年9月には金沢星稜大学の学生たちと共に、ベトナム・ハノイ大学を訪問。テーマを決めて巡るフィールドワーク中心のプログラムと、その後の振り返りの中で、学びの要素を抽出していきました。お互いの意識の違い、はじめての環境の中での自分たちの価値観の変容、淡路島、金沢、ベトナムでの感覚のコントラスト、そして普段の生活にもどってからのリフレクションなど、体感したからこそ得る学びや感情を大切に、人生やお仕事、未来の生活によりオーナーシップをもてるようなプログラムとなるよう、企画・実施をしています。